女性も薄毛に悩む時代?

どうも、ハゲタクです。

 

 

先日、久しぶりに親戚のオバチャンに会った時のお話です。

歳は聞かなかったですが、僕がガキンチョだったころに30代前半だったので、今では50代半ばくらいになっているなっているのでしょうか。

介護関係の仕事をしており、昔から毎日頑張っていた親戚のオバチャンでしたが、髪の毛が結構来ていたんですね。

 

ハゲとは無意識のうちに男にしか関係のない悩みだと思っていた部分があったので、オバチャンに会った時には「女性も薄毛になるのだなぁ」と感じました。

オバチャン本人が悩んでいるかは定かではありませんが・・・。

ねぇ、髪の毛薄くない?大丈夫?」なんて、絶対に聞いて確認することなんてできません!(笑)

 

そんな休日を送って、本日月曜日の通勤。

満員電車に乗って周囲の人々を見回したときにふと前々から感じていたことを思い出しました。

女性でもハゲてる人って意外といるんだね!?

ただ男性のように、あからさまにハゲているとかいう人は少ないですね。

分け目が薄くなっているというか・・・。

 

本日は「女性も薄毛に悩む時代?」というテーマで記事を書かせていただこうと思います!


増える「薄毛女性」たち

薄毛に悩む女性の数というのは年々増加傾向にあるようです。

ウィメンズヘルスクリニック東京アンファー株式会社の二組織よる調査報告が2017年に上げられました。

内容としては「2007年~2017年の10年間で薄毛に悩む女性の数が8倍増えてきている」というまとめでした。

女性の髪の毛に対する悩みとなると、「パサつき」「うねり」「白髪」「細毛」といったものが今まででは主たるものだったのですが、ウィメンズヘルスクリニック東京の浜中聡子院長より「ここ最近では『薄毛』という要素も加わって」おり、それに伴い薄毛に悩む女性の数も増えてきているそう。

その結果、2017年当時において10年前と比較すると8倍ほど「薄毛女性」が増えてきてしまったのだとか。

この記事の冒頭にも話した僕のオバチャンではありませんが、身近な女性が薄毛になっていることを目の当たりにしてしまうと僕個人としては、なんとも信憑性のあるお話だなぁと感じざるを得ません。

 

※ただ、おそらくはハゲ・薄毛専門クリニックを訪れたり、薄毛関連商品を購入した人たちの人数が増えだして、それをデータとして採取しているものも多く含まれているため、実際にハゲたり薄毛になっている人が増えたかは、正直なところ不透明な部分があります。

しかしハゲ・薄毛分野に限らずとも実際の人数を数えることは物理上不可能ですし、医療機関の受診や専門アイテムの販売数などは立派な統計データとして計上されるべき数字なので、この報告の内容と言うものを参考にする価値は大いにあると思います。

 

 

またここ最近の時代の流れから、女性が以前にもまして外見を気にするようにもなったことが「薄毛への悩み」を加速させている可能性があるとのこと。

確かに最近ではSNSの発達によって、気軽に自分の写真をインターネット上に公開することができてしまい、そしてそれを共有して楽しむという娯楽ができあがりました。

以前と比べるとより多くの人に自分の姿が見られれてしまう世の中になってしまったことで、SNSに写る女性の自己認識と言うものもより強まっているだろうと思います。

「少しでも綺麗に(かわいく)写りたい」と思うのが自然な心理であるため、SNSにハマっている人ほど、自分の容姿に厳しくなるでしょう。

その結果として、女性が自分自身に求める容姿のハードルが上がってしまったのではないでしょうか?

SNSの発達は新たな娯楽を生み出した良い面がある一方で、女性たちを無自覚にも苦しめてしまうような悪い面も持ち合わせていたのかもしれません。


女性が薄毛になる理由

男性がハゲたり薄毛になったりするのと同じように、もちろん女性が薄毛になることにも理由があります。

理由の数も男性と同じようにいろいろとパターンがあって、一概に「これだ!」と断定することはできないのですが、女性の場合は女性ホルモンの低下血流の低下が大きな要因だということを浜中先生はおっしゃっていました。

ホルモンが関連していると言えば、男性の場合の「5αリダクターゼ」などと似てはいるようにも見えますが、若干違うようですね。

 

その他の女性をハゲや薄毛にさせてしまう原因としては、院長によれば以下のようなものがあるそうです。

・女性ホルモンの低下

・血流の低下

・ストレス過多

・運動不足

・薬物の影響

・過度な飲酒

・病的要因

・遺伝

・頭皮トラブル

・質の悪い睡眠

・栄養不足

・喫煙

・過度なダイエット

・牽引

多い!って思いませんでしたか?(僕は思いました。)

ただ、ほとんどは男性のハゲ(薄毛)要因とかぶっています。

赤字で示した項目に関してのみが、おそらく女性特有の原因要素であるように思います。

女性は男性と比較すると細い体系を作り出すために過度なダイエットをする傾向が高かったり、ファッションの関係で(髪の毛の)牽引をする人の数もどうしても多くなってしまいます。

やりすぎるとそれらもハゲや薄毛を誘発させてしまう原因になってしまうということを先生はおっしゃっているのでしょうね。

 

ただ、あくまでも女性のハゲ・薄毛の原因のほとんどは女性ホルモンの低下血流の低下の二つであるため、ハゲ・薄毛を気にする女性はまずはこの点から改善のアプローチを図った方が無駄な労力を消費せずに済むと思います。

女性ホルモンの低下、血流の低下に関しては、別の記事にて説明させていただこうと思います。


女性の脱毛パターン

女性の脱毛パターンは、2019年現在の考え方においては大きく5つの型に分けることができるようです。

1:びまん性脱毛症

最も多いのがこのタイプです。

ちなみに「びまん性」を漢字で書くと「瀰漫性」いう表記になるため、ほとんど漢字表記で見かける機会はありません。

典型的なホルモンバランスの乱れによって引き起こされる薄毛の症状で、女性の場合は髪の毛が全体的に薄くなっていくのが特徴です。

男性ホルモンと女性ホルモンの調和が保たれればダメージを食い止めたり、改善が見られる可能性がある脱毛症になります。

 

2:FAGA(女性における男性型脱毛症)

名前的に女性なのか男性なのか分からなくなってしまいそうですが、「女性ホルモンが低下した結果、男性ホルモンの影響を受けやすい頭皮状態になり、ついでに脱毛作用も働き出してしまうようになってしまった」状態の女性のことです。

つまり女性ホルモンが低下して男性と同じような状態になってしまった、そこにさらに脱毛ホルモンによる追い打ちをかけられているのがFAGAの女性ということです。

「脱毛ホルモン」とは言わずと知れた悪性の男性ホルモンであるジヒドロテストステロンですね。

こいつは男性にしかないと思ったら、しっかりと女性にも備わっているんです。

 

3:円形脱毛症

毛根を異物として認識をした体の免疫機能によって、毛根が攻撃されてしまって髪の毛が抜け落ちてしまうというものが、今日では有力なメカニズムであると考えられております。

他にもアトピーストレスを起因とするものがあります。

 

4:分娩後脱毛症

妊娠、そして出産することによる女性ホルモンの増減が引き起こす脱毛です。

ロジックとしては上記のホルモン関係の脱毛症と似ているのですが、妊娠出産に関係した時期のみに多発する傾向があるため、薄毛要因としては別枠で設けられている場合がほとんどです。

 

5:牽引性脱毛症

髪の毛を引っ張ったり束ねたりすることで発症してしまう脱毛パターンです。

いつも決まった髪の毛の分け方をしたり、決まったヘアースタイルばかりをしている人は要注意です。

いかがでしょうか。

もちろんさらに事細かに原因を分析することも可能かとは思いますが、院長としてはこの5つとしてまとめられておりました。

自分のハゲ・薄毛の原因がどういったものであるのか、そのことによって解決するための行動も変わってきます。

まずはこの5つのうちで自分に当てはまりそうなものがあるかを確認してみることをおすすめいたします。