昼寝をしてハゲ予防を行ってみる。昼寝と薄毛の関係

どうも、ハゲタクです。

 

皆さんは「昼寝」をしておりますでしょうか。

昼寝というと、食後の昼休みを利用してぐっすりと眠るような光景をイメージする方もいらっしゃると思いますが、15程度の軽い仮眠程度のものを厳密には昼寝と呼びます。

 

この昼寝には数々のメリットがあることが分かっており、基本的には健康に関する研究や調査ばかりが挙がっているのですが、僕としてはそれらのものが巡り巡ってgハゲ予防に繋がるのではないかと期待しております。

薄毛と昼寝の関係を調べた研究などは現在のところ存在していないため、科学的に正しいかは不明ではあるのですが、薄毛を引き起こすようなホルモンだったりとの因果関係は認められているため、「間接的にハゲの要望になると思う」というものが私ハゲタクの感想になります。

 

今回は「昼寝をしてハゲ予防を行ってみる。昼寝と薄毛の関係」ということをテーマにして記事を書かせていただこうと思います。


昼寝をすると人はどうなるのか?

昼寝に限らず、人は眠ることによって脳の中身を整理整頓しています。

若いころに無理して徹夜をしたりもしていた僕ですが、徹夜をするとボーっとした感覚に陥ってしまい、頭を使うような作業がうまくできなくなっていました。

簡単な計算だったり、正誤確認だったりも普段よりも時間を要してしまうので、「こんなんだったらロボットにすぐに職を奪われるだろうなぁ」とも思ったりもしました。(笑)

多分みなさんもご経験があると思いますが、睡眠不足になってしまうと脳が働かなくなり、喜怒哀楽も感じなくなってしまいます。

自律神経も正常に機能しなくなってしまうので、ホルモンの分泌に異常が生じて、ホルモンバランスが崩れます。

脳や自律神経を正常にするためにも睡眠というものは必要で、それが夜だろうが昼だろうが、目的や効果は変わらないのです。

 


正しい昼寝の仕方とは?

ただ「昼寝」として成立させるのであれば、その時間は15~20分程度にとどめておく方がよろしいです。

仮にそれ以上の時間を眠ってしまうと、起きるときに気持ちよく起きることが難しくなってしまう恐れがあります。

また昼寝ということもあって、午後の時間がたったくらいに行うことはよしておいた方がいいでしょう。

具体的には14時以降の昼寝は原則禁止にした方がいいです。

お昼を食べ終えてからすぐくらいがちょうどいいでしょうね。

あまり時間がたったころ合いで昼寝をしてしまうと、それこそ体内時計が狂ってしまって、夜の睡眠に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

あくまでも夜の睡眠の補助のような立ち位置になるので、そのことをご理解ください。


そもそも本来の人間は昼寝をするようにできている

そもそも人間とは本来は昼寝をするべき生き物でした。

アルギニンの血糖値についての記事でも説明させていただきましたが、食事をした人間は「血糖値」が上昇します。

まぁエナジードリンクだと異常な量の血糖値の上昇になるわけなのですが、通常の食事であっても必ず上がってしまうものが「血糖値」なんですね。

この血糖値を抑えるために1:体の消化器官や内臓が稼働し、そして2:実際に血糖値が下がると、1と2の要素によって体は休息を要します。

1:については内臓の稼働にエネルギーを使いたいという状況であるため、イメージしやすいと思います。

2:についても上記のリンクにもあるように、「脳が欲している血糖値」と「実際の体内の血糖値」に差が生じたため、脳が休息モードに入りたがって睡眠を欲するという理屈があります。

つまり食事をとるたびに睡眠を求めるのが、人間の本来の生理現象であるのです。

それがいつしか現代日本人は忙しくなっていき、その過程でまだ一日が終わっていない昼間に睡眠をとるということを文化から消し去ってしまい、それが標準の価値観として定着していってしまいました。

ただ世界的にも昼寝に対する評価が再認識されていることもあって、昼寝を推奨する企業も増えてきましたよね。


昼寝をすることのメリット

直接的にハゲと昼寝の関連性を調べた研究は、先ほど申したようにまだありません。

なのでここではとりあえず健康に関する報告として挙げさせていただく様に致します。

主なものとしては以下のようなものの向上が見られるようです。

 

反応時間(反射神経)

論理的な推論力

記憶力

また昼寝を習慣化させることで感情調整を行うことができ、血圧を下げて心臓病のリスクを軽減させる効果があることも分かっております。

 

このことから敢えてハゲ予防に結び付けるのであれば、これらの諸効果の裏側では自律神経が落ち着いているのであろうことが読み取れると思います。

つまりはホルモン分泌のバランスが正常になり、血流も改善するということです。

ストレスも軽減するので、本来の正しい毛生え効果につながるのではないでしょうか。

ストレスやホルモンバランスとハゲ・薄毛の関係については過去に記事を書きましたので、そちらもご覧ください。

 

ただ髪の毛と昼寝については何度も言っているように研究者がまとめたものではなくて、僕の持論になるのでその点はしっかりと注意してください。

まぁ僕は僕なりにこのロジックは筋が通っていると思っているので、これからも変わらずハゲ予防として昼休みに昼寝をする習慣を継続していこうと思います。

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