メンタリストDaiGo「もっと毛が生える心理学+」

どうも、ハゲタクです。

本日はメンタリストDaiGo氏による「もっと毛が生える心理学+」の動画についてのお話をしていきたいと思います。

 


メンタリストDaiGo「もっと毛が生える心理学+」

以前にも彼の放送である「毛が生える心理学」という記事を書かせていただきました。

まぁぶっちゃけこちら(↑)は「毛が生える心理学」というよりも、「髪の毛と心理との関係に迫ったような内容」のものであったため、ちょっとタイトル詐欺感があり、且つ話の核心についてはニコニコ動画(有料)に誘導して説明をするという手法が用いられていたため、詳しいことをお話しすることができませんでした。

DaiGo氏がお金を取って公開しているものを当ブログで紹介してしまうと、彼のビジネスを侵害してしまう恐れがあると判断したためです。

 

ですが今回は「もっと毛が生える心理学+」という動画の中で、前回ニコニコ動画に誘導した後に説明したことも話していたので、この状態であれば問題ないと判断して当記事を執筆させていただく次第に至ったわけです。

 

ということでさっそく本題に入っていきましょう!

 


今回の放送分についても前回と同じように、毛が生えるための「心理学」の話は一切ありません。

毛が生えるために有効とされている「最新科学」の話をしていました。

 

まずは冒頭で話されていたことは、薄毛対策としての科学的な結論が「クリニックを受診して、プラスαで髪の毛のケアを行うこと」だということです。

氏の仰る科学の見解では、どうやら「医療行為あってのヘアケア」という構図になっているみたいですね・・・。

クリニックの受診と言うのは、いわゆるAGAクリニックや、それと同等の処置を行うことのできる医療機関の治療を受診することですね。

※こちらの「AGAのケアができるクリニックの記事」に、どういった医療機関orクリニックがあるのかを書かせていただいておりますので、興味のある人は確認してみてください!

 

 

・・・で、上記の医療機関を受けることを前提として、これから記す「プラスαの髪の毛のケア」をやっていただくというものが、この回のDaiGo氏の動画の趣旨になります。

 

まずは冒頭でクリニックに行くことの有用性、そしてフィナステリドミノキシジルの話を説明されていましたが、これに加えて家でできるヘアケアについての話を追加でされていました。

「家でできる対策ってこの3点くらいじゃないの?」とDaiGo氏も言っていたものが以下のものになります。

 

1:プロシアニジン

2:高麗人参

3:ビビスカル

 


1:プロシアニジン

DaiGo氏の放送を見るまで僕もすっかりとこの単語を忘れていましたが、プロシアニジンはハゲ予防には効果的なものであることが分かっており、事実僕も摂取するようにしておりました。

僕の場合は、特に2016年~2017年頃のリンゴが旬な時期(主に冬)には毎日会社帰りに青りんごを必ず買って帰り、家で皮ごと食べるという行為を徹底する日々を送っていました。

DaiGo氏は動画の中で、「ブドウやリンゴに多く含まれて~」とか言っていたと思いますが、身近な食べ物で言うと青りんごの皮に非常に多く含まれています。

その量は、普通の赤リンゴのなんと10倍!

TGF-βPKC-3といったハゲ促進酵素の働きを無効化させる働きがあるようです。

 

ただ一つ難点があって、プロシアニジンはリンゴの実にはそこまで多くはなく、に多量に含まれているため、効率よく摂取するには皮を必ず食べなくてはなりません。

理論上はリンゴの皮だけを食べ続けることができれば最高なのですが、多くの人の舌にとってリンゴの皮だけを食べ続けるなんてことは苦行でしょう。

僕の舌にはリンゴの皮だけを食べ続けるなんてことは苦行でした。

このためどうしても甘い実と一緒に食べるようなことになってしまいがちなのですが、実には多量に糖分が入っているため、例えプロシアニジンが目的であっても食べ過ぎると太ってしまうんですね。

こういった理由につき、青リンゴを皮ごと食べ続ける行為はもしかしたら人を選ぶかもしれません。

例えば毎日の夕食後のデザートとして、青りんご半身を切り分けて食べるとか、そういったことをする必要性があるように思います。

 

2:高麗人参

「パナックスジンセン」とDaiGo氏は言っていました。

ご存知(?)高麗人参です。

漢方の王様として古くから東洋では重宝されている人参です。

おなじみのハゲ促進酵素「5αリダクターゼ」といった脱毛促進物質の働きを阻害する効果があり、結果として髪の毛の寿命が延びるようです。

ロジックとして「5αリダクターゼを阻害する働きのあるミノキシジルと似たように働く」ということは動画内で言われてましたね。

 

こういったロジックが高麗人参にあることは僕も知らなかったのですが、おそらくは高麗人参に含まれている高質サポニンであるジンセノサイドの影響が髪にも表れているのではないのかと思われます。

ジンセノサイドには数々の万能効果があることが知られており、体の能力を全体的に高めてくれます。

それが頭皮にも効果的な影響を与えてくれて、そのような老化物質に負けない体として機能するようになるのでしょう。

 

ただ高麗人参は非常に高価です。

もしも摂取するのであれば、サプリメントなどに頼るしかないのが現実的な方法になるでしょう。

 

ちなみにDaiGo氏は動画の冒頭で「サプリメントは効果がない」という趣旨の発言をいっておりましたが、この辺で前言撤回のようなことをしておりまして「有効なサプリメントはこの2つくらいしかない」と言い換えておりました。

「2つ」とは、プロシアニジン高麗人参のことです。

 

追記:高麗人参についての記事を書きました。

 

3:ビビスカル

アメリカで最近有名(?)になってきたものだそうで、様々な自然成分を配合したものだそうです。

特にサメの軟骨牡蠣パウダーが使われていることがポイントなんだとか。

牡蠣については亜鉛が有効であることは以前にも説明済みですが、サメの軟骨が有効だったなんて・・・。

知らなかったので、ちょっと調査が必要になってきます!!笑

 

ただ・・・

これは彼がメンタリストだからこその技なのかもしれませんが、先に有名なものを2つ(りんごと高麗人参)提示しておいて、最後の3つめに全く新しい聞いたことのないものを投下することにより、他の選択肢を感じさせないための手法がとられているのではないのか・・・と僕は勘ぐってしまいます。

言い換えるならば「ビビスカルよりも有効なものというのは正直あるし、この3つ以外にも家庭でできるハゲ予防というものは十分にできる」ような気がするのです。

一応その根拠については持ち合わせてはいるのですが、今回はとくに出さずにおいておきたいと思います。


家庭でできるハゲ予防

結局家庭でもできるハゲ予防策となってくると、彼の挙げたものもそうかもしれませんが、僕が普段から実施していることの方がそれ以上に間違いなく効果的になってくると思います。

ただ僕は科学者ではないので論文などは一切書いていませんし、学界でもなにも発表しておりません。

たったサンプル数1かもしれませんが、それでも僕の日々の結果が証明しています。

 

科学的根拠については、やはりメンタリストの方が説得力のある紹介ができるため僕の分は弱く見えてしまいがちですが、これからも当ブログを更新し続けることでその証明をしていくようにしたいと思います。

 

 

興味のある方は、YouTubeで検索していただくと彼の動画がヒットするので確認してみてください。

また、合わせてメンタリストDaiGo氏の動画についてを記事にした僕のブログ記事のリンクも添付いたしますので、合わせてご一読ください。

※関連:

・メンタリストDaiGo氏による「毛が生える心理学」

・メンタリストDaiGo「今からでも遅くない【ハゲを防ぐ意外な習慣】とは」

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