なぜ人はハゲたくないのか

なぜ人はハゲたくないのか。

世の中には「フサフサ>>>>>>>ハゲ」というような暗黙の図式が成立しているような気がします。

元国会議員も、秘書のことを「このハゲェェェェ!!」と罵って、問題になりました。

ハゲの社会的立場はどうも低いです。

 

 

僕自身の子供の頃を思い返してみると、そういえば僕自身もハゲている人をバカにしていたことがありました。

あのころ「ハゲている人を馬鹿にするときの子供心」を思い出してみるようとしましたが、おそらくあのとき僕の心にあったのは「ハゲている大人に勝つための魔法の言葉、それが『ハゲ』!」というスローガンみたいなものでした。

子供って大人に絶対に勝てないじゃないですか。

大人の言うことは絶対みたいなところがあったと思います、特に僕やその周りですね。

そんな子供が、唯一大人に勝てるものとして子供の間で共有されだしたのが、この「髪の毛があるかないか」という概念だったように思います。

唱えることによってたちまち「ハゲている大人」たちはみるみる委縮していたと思います。

その感覚に味をしめた子供たちは、ちょっとでも上下関係で上に立ちたいような大人が現れたときに、ハゲをバカにするんですね。

※つまりフサフサの大人は、この理屈では最強のポジションに位置づけられるということになります。(笑)

 

「このハゲェェェェ!!」はもはや名言ですね。(笑)

 

心情的にこういった不条理な部分があるから、人はハゲたくないのでしょう。

 

もちろん、ジュード・ロウ孫正義のように「俺は気にしない!」と胸を張って公言できるようなスタンスで行くのであればいいでしょうが、有名人は容姿面以外に、資本主義社会において有用な要素である「富」と「人脈」を保持しているため、我々一般人が同じようにふるまえるかと言われれば、それは難しいように思います。

(脱線しますが、孫さんの「生え際が後退しているのではない。私が前進しているのである」は、名言として後世に残っていくだろうと推測します:笑)

 

そもそもハゲが「毛嫌い」されてしまうことには、生物的に考えて仕方のない理由があるように、僕は(素人ながら)思います。

本能の部分で、無意識にハゲという存在をバカにするように、人間は作られているのではないでしょうか?(考えすぎ?)

 


ハゲが毛嫌いされる理由

ハゲはなぜ毛嫌いされて、蔑まれてしまいがちなのでしょう・・・。

僕は、ハゲることとは、すなわち目に見えて分かりやすい老化現象の一つであると考えています。

仮に生物として衰えている個体に対して、好意的な目を向けるような種族があれば、それはきっと絶滅していたでしょう。

若くて活動的な細胞がひしめいている個体の方が、そうではない個体に比べて人気であることは、生存競争を勝ち続けていかないといけない生物として仕方のないことです。

そこで人類の遺伝子は、長い歴史の中で「ハゲよりもフサを好む」ものが受け継がれていったのだと思います。

人類が長い歴史を築き上げることができたのは、遺伝子に「ハゲはフサより細胞レベルで劣っている」という情報が刻み込まれているからなのかもしれません。

 

もちろん世界中を見渡せば、中にはハゲていることが好まれるような文化を持っている地域や国、民族なんかもあるかもしれません。

しかし僕のしっている限りでは、残念ながらハゲはマイナス印象・・・。

マイナス印象でなかったとしても、哀れまれるような対象になっている場合が多いですね。

 

少し視点を変えて、若い女性がモテたりするのは、まさにこの理屈と同じだと思います。

子供を体内に宿し、出産する女性は、若くて体力のある方が子孫を残しやすく、生物的に好ましいですからね。

 

そういったものを無意識のレベルで判断するための材料として、男は「ハゲているか、ハゲていないか」を見られるのでしょう。

 

だから僕は、なるべくハゲないように、ハゲるのだとしても周りがハゲるよりも大幅に遅れるようにしてハゲていきたいと思います。

 


ハゲていて得することもある!?

しかし、一方でハゲていても得すこともあるようです。

ハゲていると細胞的に年を重ねているように見えるため、どうやら博識で知的に見える可能性が高まるようです。

また、苦労人であり成功者に見える可能性も高まるとのこと・・・。

年上の色気を出す点においては場合によっては有利かもしれません。

 

ただ、この要素を活かすためには、それに見合ったような経済力を兼ね備えていなければなりません!

まさに先ほど話題にあがった孫さんのことのようですね!

もちろん、一般人レベルで行くのであれば、孫さんほどの経済力はいりません。

堅実に、問題ないお金の使い方で、通常の貯金ができていれば大丈夫でしょう。

この路線で行く場合は、中途半端にハゲを隠そうとせずに、それこそバッサリと、ハゲを誇るような態度を示さないといけないことも、心理学の研究結果からは重要であると結論付けられております。

 

もしもハゲてしまったとしたら、この路線に軌道変更できるようにしたいものですね。

まぁ、僕はハゲませんがね!

みなさんも僕と一緒に、ハゲないように日々頑張っていきましょう。

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