平成最後の生え際と頭頂部の写真

どうもハゲタクです。

本日は平成31年の4月30日。

平成最後の日ですね!

一晩寝れば、その時にはもう「令和」に改元されていることでしょう。

 

ただ髪の毛にとってはそんなことは関係なく・・・

令和になっても、平成の時と同じように、ケアを怠らないようにしていくべきです。

 

 

改元の10連休も半ばですし、平成最後の僕の生え際と頭頂部の写真を載せて、

来る令和に備えていきたいと思います。

 

 

まずは生え際から-


どうでしょう。こちらが平成最後の日の僕の生え際です。

前回の生え際と比べると、一見しただけでは多少透けているようにも感じられますね・・・。

 

しかし、前回は暗いところで撮ったため、そして今回は窓際の明るいところで撮ったため、単純に比較して「透けた」と断定することは正直難しいと思います。

 

 

じゃあ「なぜ前回と同じように暗くして撮影しないのか!?」というお声も頂きそうですが、

暗くして撮影したって、記録になりませんからね。(笑)

しっかりとハゲの記録をするためには、前回の撮影方法では記録にならないと思ったのです。

 

今回からは、こういった明るい箇所での撮影で、写真を記録していくようにいたします。

 

 

実際のところ僕が普段鏡の前で髪をかき上げている感想としては、特に生え際の後退も感じられず、前回と同じくらいのギリギリのハゲ具合をキープできているので、

特に問題が感じられませんでした。

このまま次の令和が終わるまで、生え際をキープしていきたいところです。

 

 

続いて、頭頂部を確認してみましょう。

 

 

続いては、平成最後の日の頭頂部


こっちも、まったくもって問題ないですね。

前回と一緒です。

ただ、つむじの渦が乱れてきそうであるという点も前回と一緒であるため、

安心せずに、しっかりとケアを続けていきたいところですね。

 

 

ハゲ具合をキープするために僕が行っているケア

僕の生え際は過去に一度かなりハゲかけた経験があり、そこからあれこれと試行錯誤をした結果、現在のギリギリの状態まで回復させられた経験があります。

その時から定期的に行っているケアの一つとして、今回は頭皮マッサージのお話をしたいと思います。

 

1.頭皮マッサージのススメ

頭皮マッサージは、まだ毛根が死滅していないタイプのハゲ方の人には非常に有効なケア方法に思います。

頭皮というものは、その皮の下に毛細血管が無数に張り巡らされています。

特に頭頂部M字部分に関しては、骨格との兼ね合いの関係もあって、毛細血管の血流が悪くなりがちなんだとのこと。

 

もしも毛細血管の血流が悪くなり、頭頂部や生え際の毛母細胞にしっかりと栄養が行き届いていない場合は、

髪の毛の材料となる栄養素が不足してしまうため、髪の生成が難しくなってしまいます。

血流を悪くさせないためにも、このマッサージというものは非常に有用なものであると思います。

 

2.マッサージの仕方

頭部にはさまざまなツボがあるため、どこを押したらいいのか分からない人も多いでしょう。

僕もその一人ですからね。(笑)

 

ただ、僕は「ハゲが気になる箇所の周辺で押したら心地いいところ」が、今押されるべきツボであると思って、押すようにしています。

僕でしたら、M字の生え際部分頭頂部のつむじ付近、といった具合になります。

 

押す場合は強すぎず、あくまで心地よさを感じる程度の力加減で行うのが、良いように思います。

 

よくテレビ番組で、どこかのクリニックの先生が芸能人を相手に、めちゃくちゃ痛がるような施術を行うシーンが映ったりしますが、

あのようなもののほとんどは足裏を対象にしたマッサージであり、またテレビであるため大げさなリアクションを求められている事情もあります。

あれをイメージして、頭皮を押しつぶすことは絶対にやめた方がいいです。

 

あくまで心地良さを感じる程度に。

これが鉄則だと思います。

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