どうも、ハゲタクです。
平成も終わり、新しい令和の時代が始まりましたね!
平成の初期に生まれた僕、そして成長とともに生えてきた僕の髪の毛たち。
20代の序盤で、一瞬それら髪の毛たちの命が消えかかったところ、ぎりぎりをつなぎとめることができ、現在にいたります。
まさに平成は、僕の髪の毛にとっても激動の時代の時代でした!
これからの令和は、髪の毛が安定してくれますように・・・。
令和の時代でも髪の毛の状態をキープするために、気を付けるべき事柄をいかに抜粋していきたいと思います。
新しい時代でも髪の毛の状態をキープするために・・・
新しい時代になっても、人間のDNAが変化するわけではないので、ハゲ予防の方法も以前と変わりません。
変わらずにこれからも、しっかりと対策していきましょう!
以下に僕が気を付けていることの中でも、どの人にも共通して勧めたいものを3点ほどピックアップいたしましたので、
新しい時代になってもハゲるわけにはいかないと思っている方は、
ご自身の生活と照らし合わせながら、確認してみてください。
1:髪の毛の材料となる栄養素をしっかりと摂取する
日々の食事というものは、ただお腹を満たすためだけに摂るものではありません。
「食事」というものは、自分の体を作るための材料を、外部の食材から摂取する行為でもあるのです。
髪の毛を生成するために必要な栄養素として、もっとも大切なものはタンパク質です。
成人一人の1日必要なタンパク質の摂取量は、体重×0.001gと言われております。
例えば、体重70kgの人であれば、70gのタンパク質が1日に必要となってくるわけです。
現代の食生活をなんとなくしているだけでは、一日に必要なタンパク質の摂取量をしっかりと賄うことは難しいでしょう。
意識的に高タンパクな食事をとっていくことが、ハゲ予防には求められてくるように思います。
2:良質な睡眠をとる
しっかりと髪の毛の材料となる栄養素を摂取しても、睡眠がおろそかになってしまっては意味がありません。
夜更かしはせずに、夜になったらしっかりと眠るようにしましょう。
そして翌朝に気持ちよく起床するようにしましょう。
理想としては、AM7時頃に気持ちよく起きることが望ましいので、
その時刻に合わせて、床に就くようにしましょう。
「睡眠時間は7時間が良い」ということが、科学的には言われていますが、
そこは自分の体調に合わせて調整することが大切だと思います。
睡眠不足はいけませんが、睡眠過剰も同等にいけませんので、
「ただたくさん寝ればOK」というわけでもない点に注意してください。
最悪遅くとも25時には就寝し、翌朝9時くらいに起きるようにしましょう。
これは、休みの日であっても同様です。
3:ストレスをなるべく取り除く
ストレスとの向き合い方もハゲ予防には重要な要素になってきます。
ただ現代社会に生きている人に「ストレスを完全に取り除くように」という助言は正直きびしいので、
「なるべく」取り除くようにしてください。
ストレスを感じると、さまざまな炎症が体の細胞に起こります。
それが毛母細胞に生じれば、当然髪への悪影響は不可避になるでしょう。
現代では、通勤時のストレスや仕事上でのストレスなど、さまざまなストレスがそこら中にうごめいています。
何か自分だけの「ストレス発散方法」を見つけ出して、たまったストレスを極力体内から排出するようにしてください。
「髪に良い生活を送る」ということ
以上の3点を意識することにより、髪の後退はある程度防げるように思います。
もしかしたら気が付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、これらのポイントを抑えるということは、
必然的に髪以外の体全体の健康も向上する結果に繋がりやすいということになります。
髪というものは、体の生命維持活動においては、正直あってもなくてもどっちでもいいような、
どうでもいいものです。
心臓が無くなってしまったら死にますが、髪の毛が無くなったからといって死ぬなんてことはありませんよね。
このことから体は、髪の毛に回す栄養素は一番最後にしたがります。
使いきれなくて余ったエネルギーの残りかすを使って、髪を育てようとするのです。
体の健康をなくして、髪の毛の健康はないのです!
もしも健康を意識できていない日常をおくっているのであれば、
髪を意識したことで、体への健康にも目を向けてみることをオススメいたします。